MariaDB(phpMyAdmin)

 サポートについて

phpMyAdminはMariaDB・MySQL(データベース)をウェブブラウザで管理するためのデータベース接続クライアントツールです。弊社ではphpMyAdminのサービス提供はしておりますが、phpMyAdminの利用方法や設定方法についてのサポートは行っておりません。
このページでは、phpMyAdminを利用するにあたっての基本操作を簡易的にご案内しております。
詳細については、公式サイトや専門書籍等をお調べください。

設定の準備

 設定を「はじめる前に」ご準備ください

データベースの接続には以下の設定情報が必要です。
あらかじめご用意ください。

  • データベース接続情報
    ※ホスト名(接続先)・データベース名・ユーザー名・パスワード
データベースの作り方

MySQL、PostgreSQLをご利用いただけます。

NX管理画面内からデータベースを作成する

1)左メニュー[データベース設定]を開きます。
2)作成したい種類のデータベース(MySQL or PostgreSQL)の枠内[ データベースの追加 ]をクリックします。
  IP制限、文字コードの設定など任意で設定を行ってください。
3)[追加]クリックすると作成されます。

catebase_howto1.png

 

phpMyAdmin、phpPgAdminへのリンクは右下にございます。

catebase_howto3.png

1.phpMyAdminへのログイン

phpMyAdminのログイン画面から、サーバ(データベースサーバ)・ユーザ名(接続ユーザ名)・パスワードを入力し「実行する」ボタンをクリックします。

入力する情報は、契約時の送付資料「登録確認書」またはMRS管理画面内[データベース管理]のページをご確認ください。

phpmyadmin01.png

phpMyAdminのURLはサーバごとに異なります。
管理画面内からご確認ください。

2.設定画面が開きます

ログインに成功すると以下のような画面が表示されます。

phpmyadmin02.png


インポート

1.DBを選択します

左のリストからDBをインポートしたいデータベースをクリックします。

phpmyadmin03.png

2.インポートタブを開く

以下の様なページが表示されるので「インポート」タブをクリックします。

phpmyadmin04.png

3.ファイルを選択・実行する

インポート画面が表示されます。インポートするファイルの項目より「参照」ボタンをクリックし、インポートファイルを選択してください。
インポートファイルの選択ができたら「実行する」ボタンをクリックします。

phpmyadmin05.png

インポートするファイルによっては、「ファイルの文字セット」や「エンコーディングの変換」等の設定を行う必要がございますのでご注意ください。

4.インポート完了

インポートが完了すると、終了のメッセージと共に左リストに読み込まれたテーブル名が表示されます。

phpmyadmin06.png


エクスポート

1.DBを選択します

左のリストからDBをエクスポートしたいデータベースをクリックします。

phpmyadmin07-1.png

2.エクスポートタブを開く

選択したデータベース内のテーブルリストが表示されます。「エクスポート」タブをクリックします。

phpmyadmin07.png

3.ファイルを選択・実行する

エクスポート画面が表示されます。必要事項の設定を行い「ファイルを保存する」にチェックを入れ「実行する」ボタンをクリックします。

phpmyadmin08.png

4.エクスポート完了

以下の画面が表示されますので「保存」ボタンをクリックします。
所定の場所にデータがエクスポートされます。

phpmyadmin09.png


logo_mrs.png

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