PostgreSQL(phpPgAdmin)

 サポートについて

PostgreSQL(データベース)をウェブブラウザで管理するためのデータベース接続クライアントツールです。 弊社ではphpPgAdminのサービス提供はしておりますが、phpPgAdminの利用方法や設定方法についてのサポートは行っておりません。
このページでは、phpPgAdminを利用するにあたっての基本操作を簡易的にご案内しております。
詳細については、公式サイトや専門書籍等をお調べください。

設定の準備

 設定を「はじめる前に」ご準備ください

データベースの接続には以下の設定情報が必要です。
あらかじめご用意ください。

  • データベース接続情報
    ※ホスト名(接続先)・データベース名・ユーザー名・パスワード
データベースの作り方

MySQL、PostgreSQLをご利用いただけます。

NX管理画面内からデータベースを作成する

1)左メニュー[データベース設定]を開きます。
2)作成したい種類のデータベース(MySQL or PostgreSQL)の枠内[ データベースの追加 ]をクリックします。
  IP制限、文字コードの設定など任意で設定を行ってください。
3)[追加]クリックすると作成されます。

catebase_howto1.png

 

phpMyAdmin、phpPgAdminへのリンクは右下にございます。

catebase_howto3.png

1.phpPgAdminへのログイン

phpPgAdminのログイン画面から、ユーザー名(接続ユーザ名)、パスワード、サーバー名(データベースサーバ)を入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。

入力する情報は、MRS管理画面内[データベース管理]のページをご確認ください。

mrs_db_pgadmin_1.png

phpPgAdminのURLはサーバごとに異なります。
管理画面内からご確認ください。

2.設定画面が開きます

ログインに成功すると以下のような画面が表示されます。

mrs_db_pgadmin_2.png


インポート

1.DBを選択します

左のリストからDBをインポートしたいデータベースをクリックします。

mrs_db_pgadmin_3.png

2.SQLタブを開く

下の様なページが表示されるので「SQL」をクリックします。

mrs_db_pgadmin_4.png

3.SQL実行画面が表示されます

画面下部の「または SQL スクリプトをアップロード」より、「ファイルを選択」ボタンをクリックし、インポートファイルを選択してください。

インポートファイルの選択ができたら「実行する」ボタンをクリックします。

mrs_db_pgadmin_5.pngインポートするファイルによっては、「ファイルの文字セット」や、「エンコーディングの変換」等の設定を行う必要がございますのでご注意ください。

4.インポート完了

インポートが完了すると、実行結果と共に総実行時間が表示されます。

mrs_db_pgadmin_6.png


エクスポート

1.DBを選択します

左のリストからDBをエクスポートしたいデータベースをクリックします。

mrs_db_pgadmin_7.png

2.エクスポートタブを開く

下の様なページが表示されるので「エクスポート」をクリックします。

mrs_db_pgadmin_8.png

3.エクスポートを実行する

mrs_db_pgadmin_9.png

エクスポート画面が表示されます。

必要事項の設定を行い、オプションの「ダウンロード」を選択し、「エクスポート」ボタンをクリックします。所定の場所にデータがエクスポートされます。以上でエクスポート作業は完了です。


logo_mrs.png

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